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株式会社設立について

近年、日本では若い起業家たちがこぞって自分の会社を立ち上げていますが、そういった人たちのほとんどは株式会社設立をしています。
日本では一般的に会社と言えば株式会社をイメージする人がほとんどですし、日本でビジネスをするなら株式会社を立ち上げることによって多くのメリットがあります。

そこで今回は株式会社設立に向けての手続きの流れ、そしてどんなメリットがあるのかをお伝えしていきたいと思います。
はじめに株式会社設立の流れですが、まずは会社の基本事項となる会社名と会社の所在地、事業内容の3つを決める必要があります。

会社名の決め方は経営者の好きな言葉を使っても構いませんし、名前をそのまま持ってきたり、会社のスローガンとなる言葉、好きな色どんなワードを使っても基本的には問題ありません。
ただしあらかじめ商号登録されている名前だと使うことができませんので、会社名が決まったら商号調査をして使用可能な名前かどうかをチェックしてみましょう。

次に会社の所在地の決め方ですが、これは職場の環境とアクセスの両方をバランスよく考えて選んでください。
いくらアクセスがいい場所に会社があっても社内が狭すぎて仕事に支障が出てしまったら意味がありませんし、職場環境がよくてもアクセスが悪いと通勤や営業の往来に時間がかかってしまい作業効率も悪くなってしまいます。

さらに事業内容はどんな商品をどんな売り方で展開していくのかという重要な部分ですから、役員全員で十分に協議するのはもちろん、外部から専門家を交えて相談するにもいいかもしれません。
そして会社の基本事項が決まったら会社の組織図となる機関設計を決め、ここまで決めたことを記載する定款という書類を作成します。

定款は株式会社の場合、作成後に認証手続きが必要になり、作成の際に公証役場で行う場合は印紙代40,000円がかかります。
電子定款でやると無料になりますから、最近では電子定款が主流になっています。

そして定款の認証は公証役場で行いますが、このときに認証手数料が50,000円かかります。
定款の認証が終わったら資本金の払い込みを行い、登記手続きをします。

登記手続きの際には登録免許税150,000円が必要になりますから、必要書類と一緒に提出しなければなりません。
登録免許税は印紙でも構いませんし、現金でも構いません。

登記申請が無事終わったら晴れて法人となり、会社スタートへ動き出します。