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会社設立の為の準備

株式会社を設立するには、いくつかの手続きを経る必要があります。
だから会社設立しようと思いつきで行動しても、簡単に出来るものではありません。
もし会社設立を本気で考えているのならば、予め準備だけはしっかりと整えておきましょう。

まず考えるべきは、会社の名前です。
会社の名前1つで、命運が決まると言っても過言ではありません。
だからこそ余計にプレッシャーを感じて、つまづくこともあるでしょう。
ただ会社名は基本的には好きなように名前を付けられるものの、一応の決まりごとはあります。
会社名には日本語でなければならないという決まりごとはなく、英語でもフランス語でも構いません。
ただし、必ず会社名の何処かに「株式会社」という文字を入れる必要があります。
また混乱を招くような会社名は、法律での使用が禁止されているので要注意です。
例えば食品会社でもないのに◯◯食品と名前をつける、全く関係もないのに有名企業の名前をつけるのも禁止されています。

会社名が決まれば、次に事業目的を決めます。
株式会社を設立するにあたり、会社の原則を記した定款を作ることになります。
定款には必ず事業目的を記さなければならないので、後になって決めるとあっては遅過ぎます。
もちろん事業目的には無い、事業を行うことは出来なくなっています。
会社が大きくなれば「他の事業を...」と考えるかもしれませんが、設立し始めた頃は安易に手を出すべきではないでしょう。

また資本金も、会社設立には絶対に欠かせない物です。
一昔前には「1円起業」が流行ったものの、現実的に考えて1円での企業は不可能です。
会社を始めるとなるとパソコン・デスク・事務用品類等を始め、オフィス契約・会社の実印も必要となります。
株式会社であれば株式を発行して投資を募るという手も無くは無いものの、余程の事が無い限りは出資者は会社設立者本人になるでしょう。

もちろん他にも準備すべき事柄や物は、山ほどあります。
でも準備をしっかり行えば、会社設立はスムーズに行く筈です。